いとブログ

勉強したことや雑記

2022/11/12の学習

内容

www.amazon.co.jp

  • 2-2 組織のネットワーク設計
    • 仮想インターフェース
    • LAG
    • VPCピア接続
    • AWS Transit Gateway
    • Route53

気になったこと

  • VPN site-to-siteとDX、ごっちゃになりそう
  • 実態はだいたい触ったことあるけど、TGW周りとDXの設定は触れる機会がなかったのでちょっと怪しいかも
    • ホスト接続と専用接続、LAGとかは出るかなとおもった
  • こんがらがりそうなので図に書いたけど、手で書くの大事

2022/11/08の学習内容

内容

AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル | 山下 光洋 | 産業研究 | Kindleストア | Amazon

  • 2-2組織のネットワーク設計
    • クライアントVPN
    • AWS Site-to-Site VPN
    • AWS Direct Connect

気になったこと

  • VGWはIPv6トラフィックをサポートしない、Transit Gatewayを使う必要がある
  • AWS VPN接続はパスMTU検出非対応
  • ソフトウェアVPN、限定的だけど使うことあるのかしら
  • 冗長化の構成方法
    • Site-to-Site VPN接続はCGW障害へ対応する構成が可能。VGWは2つのAZに対してトンネルを作成するため、CGWで2つのトンネルを設定することでマルチAZが可能
    • DXとVPNを組み合わせてDX接続障害時への冗長構成が可能(VPN接続は1.25GbpsなのでDX側も1Gbpsを超えないアーキテクチャにすること)
    • DXには回復性レベル(+クラシック)がある。最大の回復性→デバイス、接続、ロケーション+デバイス冗長構成保証、高い回復性→障害時はデバイス片系、開発とテスト→ロケーション障害非対応
  • DXの接続方法
    • 専用接続とホスト接続でポートスピードが異なる(専用:1,10,100Gbps、ホスト:50,100,200,300,400,500Mbps)
    • 専用接続は72時間以内にLOA-CFAが利用可能になる、DXロケーション事業者へクロスコネクトのリクエストにLOA-CFAが必要

学習方法について

書籍

以下の書籍を使って勉強しています。まだ始めたてなので、評価については控えさせていただきます。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09DKZWX7N/ref=ppx_yo_dt_b_d_asin_image_o06?ie=UTF8&psc=1

過去問

Udemyで過去問のコースを購入しています。こちらは書籍が一通り終わったら回していきます。

www.udemy.com

その他

BlackBeltや公式リファレンス等は適宜参照し、そのタイミングで紹介できればと思います。

Init

ブログの目的

本ブログはAWSの認定試験であるSAP(Solution Architect Professional:SAP-C01)の合格を目標に、勉強内容の記録とモチベーションの維持を目的として始めました。
最終的には、後学の方のために勉強方法や学習資料についてまとめられればと思います。

自己紹介

いとです。ツイッターは以下。基本的に学習内容はブログに一元的にまとめます。

twitter.com

バックボーン、学習前の知識

業務で4,5年間AWSを触っています。
取得済みのAWS認定資格はCP(CLF-C01)とSAA(SAA-C03)のみです。
業務内ではECSを利用したアプリケーション環境の構築と運用、Terraformを利用したIaCの実装を行いました。
そのため、0からのスタートではありませんが、SAP取得を検討している中には同様の方々がいらっしゃるかと思います。
コンピューティングに関連するサービスはある程度理解しているが、機械学習ブロックチェーン、ビジネスアプリケーションに関連するサービスへの理解が浅いと自覚しています。

記事内容と頻度

基本的には学習した内容のおさらいを書いていきます。(利用書籍やサイトなど)
また、日記的な使い方も予定しています。そのあたりはタグでよしなに管理します。
頻度としては週1は最低限更新していきます、モチベ維持。。。